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ハーレーダビッドソン XL883R

このタンクは、ブラックデニムでペイントされていて(正直、程度は良くなかったです)また、タンク先端にヘコミもあり、それらをきれいに修正ペイントしていきます。

 

凹みは小さなエクボ程度のもの。

突然ワープしてしまいましたが、塗膜を全て剥がして素地の状態までもっていきます。

どこかのペイントショップでペイントされているので、どのような作業をしたのか分かりません。なので全て剥がして一からやり直します。

そうすれば安心です。

サビ止めのプライマーをペイントしてから、サフェーサーをペイントします。

またまた突然ワープしてしまいました。

ビビットブラックをペースカラーとして、ホワイトの子持ちラインをペイントし、クラシック調のデカールを貼りました。

今では見かけなくなった子持ちラインです。

BMWなどでも多く使われていましたね。

 

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社外ABS製品のパニアケースリッド。

ヒンジ部分が見事にクラックが入っています。

このような損傷も修復できます。(部品自体が安価であれば交換をお勧めするような場合もあります。)

 

先ずは、クラックを熱溶着します。

裏面も同様に行います。

これ、2液性ABS樹脂専用の接着剤(2液性なので硬化剤を使います)

カチカチに固まります。

余計なところまで接着しないようにマスキングを行います。

同様に裏面も補強しながら接着します。

同様に裏面も補強しながら接着します。

ABS専用のパテで形を作って修正終了です。

そしてサフェーサをペイント。

今回の車両は、BMW R1200RT

カラーは。「サンマリノブルーメタリック」

パール感とメタリック感が調和した綺麗なブルーです。

BMWのM4やM3にもランナップがありました。

純正のパニアケースカバー。

色見本でお預かりしました。

 

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