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WORKFLOW更新しました
- Aug 24th 2020
- 2020.08
ハーレーダビッドソン XL883R
このタンクは、ブラックデニムでペイントされていて(正直、程度は良くなかったです)また、タンク先端にヘコミもあり、それらをきれいに修正ペイントしていきます。
凹みは小さなエクボ程度のもの。
突然ワープしてしまいましたが、塗膜を全て剥がして素地の状態までもっていきます。
どこかのペイントショップでペイントされているので、どのような作業をしたのか分かりません。なので全て剥がして一からやり直します。
そうすれば安心です。
サビ止めのプライマーをペイントしてから、サフェーサーをペイントします。
またまた突然ワープしてしまいました。
ビビットブラックをペースカラーとして、ホワイトの子持ちラインをペイントし、クラシック調のデカールを貼りました。
今では見かけなくなった子持ちラインです。
BMWなどでも多く使われていましたね。
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WORKFLOW更新しました
- Aug 22th 2020
- 2020.08
社外ABS製品のパニアケースリッド。
ヒンジ部分が見事にクラックが入っています。
このような損傷も修復できます。(部品自体が安価であれば交換をお勧めするような場合もあります。)
先ずは、クラックを熱溶着します。
裏面も同様に行います。
これ、2液性ABS樹脂専用の接着剤(2液性なので硬化剤を使います)
カチカチに固まります。
余計なところまで接着しないようにマスキングを行います。
同様に裏面も補強しながら接着します。
同様に裏面も補強しながら接着します。
ABS専用のパテで形を作って修正終了です。
そしてサフェーサをペイント。
今回の車両は、BMW R1200RT
カラーは。「サンマリノブルーメタリック」
パール感とメタリック感が調和した綺麗なブルーです。
BMWのM4やM3にもランナップがありました。
純正のパニアケースカバー。
色見本でお預かりしました。
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