WORKFLOW

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Workflow更新しました

FRP製品の下地処理。

メーカーなどによってFRP製品の質が違うんです。

中にはサフェーサーだけ塗装して仕上がってします製品もあります。

今回のFRP製品は普通の仕上がりでした。

足付けを行いこの時点で大きなピンホールや成型時の合わせ面など、ファイバーパテを盛って修正していきます。

こちらの製品はパテ付け作業はありませんでした。

だけど、細かなピンホールやヒズミなどがあったので、スプレーパテをペイントして埋めてしまいます。

簡単に言うと液体状のパテです。

均一に盛れてパテ研ぎが楽に行うことができて、なんといっても仕上がりが良くなります。

グランツではFRP製品は基本スプレーパテを作業工程に入れてあります。

このひと手間で違いが出ます!

パテと同じで硬化剤を入れたら、かなり早い時間で硬化してしまうので、点数が多いときは数回に分けてスプレーパテをペイントします。

時間との勝負なんです。

夏場はホント早く硬化してしまいます。

パテ研ぎ感覚で表面を均したらサフェーサーをペイントして下地処理は終わります。

グランツ旧サイト http://cpt-takatori.com/
Glanz:Facebook https://m.facebook.com/CompanyGlanz/?pnref=story Glanz:Instagram https://www.instagram.com/glanz_paintfactory/

Workflow更新しました。

フロントフォークの剥離作業です。

この程度ならブラストを使わず剥離剤で塗膜を剥がしていきます。

 

剥離剤の一度塗りできれいに塗膜が剥がれました。

中には剥離剤を塗っても、所々しか剥がれないものもあります。

剥がしてみると案の定、腐食だらけでした。

腐食をしっかりと取り除けば下地作業終了です。

 

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