WORKFLOW

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WORKFLOW 更新しました。

CVO プロストリート ブレイクアウト(#1)

社外のリヤフェンダーをペイントします。

新品の状態はどこのメーカーのリヤフェンダーも大体おなじクオリテーですね。

当然この状態からサフェーサをいれてペイント作業には入れませんので下地処理から始めます。

 

 

 

 

すでに錆が発生していたり。

制作時のサンダーで削った痕や。

中には陥没してしまったものもあります。

これらを修正します。

ヒズミなどをパテを付けて成形していきます。

ほぼ全パテ状態です。

 

パテである程度形作ったらスプレーパテをペイントします。

液体状のパテです。

固形パテより肉厚には盛ることは出来ませんが、ヒズミやピンホール、キズなどはスプレーパテをペイントすることで修正できてしまいます。

裏面もスプレーパテをペイントします。

よく乾燥させてパテ研ぎ感覚で均していきます。

 

下地処理の最後は通常のサフェーサをペイントします。

ここまで手間をかけて下地処理を行っていれば仕上がりは保障されます。

 

 

 

 

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