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カーボン転写

昨今、ラッピング施工に押され転写ペイントはほとんど姿を消してしまいました。

ラッピングにも長所と短所があり、転写ペイントにも長所と短所があります。

転写ペイントが姿を消したと言っても、グランツではブームまでと言っては大げさになりますが、転写の需要が多く後を絶たない状況でもあります。

この社外品のストレッチサイドカバーのように全面をカーボン柄に転写したり、デザインの一部やラインをカーボン柄に転写したりと、お客様ご自身で色んな案を提示してきます。

フレアーの中をカーボン転写してしまえば、一見カーボンタンクにペイントしたように思われる質感で仕上がってきます。

様々なアイデアにご対応させて頂きます。

 

ちなみに、このサイドカバーは一回での転写は難しく、3回に分けて転写しました。

手間をかけた分、最高の仕上がりとなりました。

 

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